平野・Sani’z Language and Art Cafe「ランチプレート」

グルメ

異国情緒溢れる超サイコーな地中海スパイス料理!

Sani’z Language and Art Cafe(平野2-11-5-2F)
ランチプレート(1100円)

ギャース!!やっぱりもっと早く行っておけば良かった!サイコーなランチ体験でした。めちゃウマありがとう!

お店の前でジェリーさんが売っているお弁当は何度も買っていましたが、お店に入ったのは今日が初めて。

過去記事はコチラ。実はもっと何度も食べてます(๑´ڡ`๑)

まず、「リビング」をコンセプトにした店内の雰囲気が大変よろしい。先客様がいらっしゃったので、俯瞰の店内は撮れませんでした。あしからず。お一人様席はありそうでなさそうだったので、四人がけテーブルの隅に座りました。今日のランチタイムには他に4人家族が1組と、2人組が3組。

ランチプレートは、メニューに「モロッコ風サラダ」「タパス」「ライス」「クッキー」「ドリンク」とあります。

スパイス紳士としては「マサラチャイ」が気になったので、オーダー。

最初に水が入ったミニグラスとチャイグラスが出てきて「ヤハー!」となり、チャイがイブリックで出てきて、グラスに注いでくれた後の残りをテーブルに置いてくれて、「ウハー!」となりました。こんなの、フリだけでも興奮します。ランチでこんな歓待受けて良いのか。

セットメニューで最初に出てくるサラダを「わたくし、こういう者ですサラダ」と勝手に呼んでいますが、柑橘類ベースの甘くて爽やかなドレッシングがかかっていました。メニューには「モロッコ風サラダ」とありますが、クミンやコリアンダー的なスパイスを感じなかったので、これは別のモノ。でも甘味が楽しくておいしかったです。オレンジのスライスが散っていたけど、ドレッシングのベースは多分ルビーグレープフルーツ(お皿の底に残った色で判断)。

さらに、メニューに載っている「クッキー」の代わりにフムスやピクルスにラヴァシュ(薄焼きパン)が添えられたミニプレートが出てきました。

これはこれで良い。というかこっちの方がスバラシイ。代わりに別の何かが出されているのではなく、メニューが洗練されていっているのです。最の高。

そして、タパス+ライス。タパスは「牛肉」「鶏肉」「白身魚」から選べますが、今回は鶏肉をチョイスしました。ちなみに初心者の方で地中海スパイスを存分に楽しむなら断然「白身魚」がオススメです!お弁当でトライ済み。

程よくスパイスが効いていて、めちゃウマ。ちょいと乗った真っ赤な唐辛子がフォトジェニック。スパイシーですが辛味は殆どないので、辛いものがスキな方は直接唐辛子を齧りましょう。麻辣紳士としてはホントにオススメなので、騙されたと思ってやってみてください。キョーレツー!

ここでお知らせ。実は、フォロワーの方から「Sani’z Language and Art Cafeさんが新店舗を出すらしい!」という情報が入って、無性にランチが食べたくなって行ったついでに場所を聞いてきました。

2022年12月-2023年1月、東京都江東区平野2-16-23(HIRA2CAFE 跡地)に、地中海料理店「Sani’z Language and Art Cafe(仮称)」がオープン予定です。

とのこと!楽しみでしかない!

めっちゃおいしかったです!ごちそうさまでした!また食べにいきます!

今日のランチやディナー、どこにしようか迷っている方、一度は行ってみてくださいね!