深川資料館通り沿い、金のお釜が目印の深川釜匠(白河2-1-13)さん。
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8829.jpg)
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8831.jpg)
深川釜匠(白河2-1-13)
深川めし(1190円)
二階、三階にもお座敷があるので、一階が混んでいても入店可能なことが多く、一番お手軽に食べることができるお店かも。
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8830.jpg)
海外のお客様も多く、翻訳メニューになっています。
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8833.jpg)
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8836.jpg)
「あさりとしめじをこだわりのダシでふっくらと炊き上げました!お米にしっかりとダシ汁が染み込み、まさに江戸深川の味です」とのことですが、ご飯が結構固めでホロホロです。堅飯好きなので、お茶を飲みつつ、熱々のお味噌汁と一緒に食べるとちょうど良い。江戸っ子が好きそうな塩梅だな、と勝手に思っています。
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8837.jpg)
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8839.jpg)
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8840.jpg)
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8842.jpg)
ジャンルは「郷土料理店」になるのか、なるほど。お持ち帰りもできます。
ちなみに、これまでにも様々な種類の「深川めし」を食べてきました。それぞれ全然タイプが異なるので、自分好みの「深川めし」に行き着くまで食べてみた方がよろしい。今は「ぶっかけ」「炊き込み」「蒸篭蒸し」「丼」などのたくさんの「深川めし」バリエーションが様々なお店で楽しめます。
今年で100周年!本家深川めし、常盤・割烹 みや古「深川めしセット」
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_1231.jpg)
ここはいつでも蒸したて熱々、富岡・門前茶屋「深川あさり蒸籠めし」
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2022/01/FFleaMJUcAEG96w.jpg)
良いあさりが入手出来たときだけ営業する名店、三好・福佐家「あさり丼」
![](https://minamisuna1.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG_6971.jpg)