海辺・ミートポーク山水「醤蘿蔔」

お買物

超ウマーイ!クリスマス&年末年始に激オススメのチャーシュー専門店!

ミートポーク山水(海辺5-9)
焼豚 ローストポーク カタロース(680円/100g)
焼豚 ローストポーク バラ(680円/100g)
半熟味玉(120円)
醤蘿蔔 ジャンローポウ(250円)
はしのはし(350円)

いいですか、私は「ミートポーク山水」さんのチャーシューのことを「ご褒美チャーシュー」と呼んでいます。それぐらい素晴らしいです。お酒にもビッタシ!

2022年3月27日のプレオープン日と、その後数回、お店には行っているのですが、超お久しぶりー(^O^)/

ちなみに時々質問が来るので書いておきますが、プレオープン時にあった、このお弁当、

専門店故、お弁当にも深いこだわりがあり、めちゃくちゃ手間がかかっていたので、一旦販売中止になった後、予約優先数量限定で復活。しばらく続いていたのですが、現在では販売が終了しています。今回買いに行った時も他のお客様がお弁当の事を尋ねていたので、その素晴らしさの余韻は尾を引いているみたい。きまぐれに「チャーシュー丼」なんかも販売されていたみたいなので、まあ、日々、SNSをチェックしたり、お店に直接聞いてみましょう。新しい発見があるかもです。

さて、チャーシュー専門店「ミートポーク山水」さん、最も特筆すべきはオリジナル開発の香り高い極上の「タレ」です。様々な国のレシピを翻訳して再現し、そこからまたオリジナルの味付けにするという手間をかけて完成させ、今なお進化し続けている「タレ」が本当に素晴らしい。多分、当初はこれが出来たから「チャーシュー専門店」をオープンする気になったのだろうなー、と思うぐらいインパクトのある「タレ」です。もし私が開発していたら確実にお店開いてる。

青山椒をベースにした「五香粉」を使用しているので、苦手な人もいる「八角」が強く主張し過ぎない繊細な味になっています。食べたときに鼻に抜ける芳香だけで酒が飲める!カタロースもバラも同じタレを使用しているようなのですが、脂の強さで変幻自在に旨味を演出するので、まるで異なるタレを調合しているように感じます。まあ、一回食べてフガフガしてみましょう。乾杯 (*>∀<)o(酒)

とはいえ、ネットの評判を見ていると「チャーシューが100gで680円かー…」と思っている方が少なくないと感じたので、初心者かつ酒飲みの方にオススメセットをご提案。

はしのはし(350円)
半熟味玉(120円)
醤蘿蔔 ジャンローポウ(250円)

これにサントリー角ハイボール1缶(200円)としても、合計920円。立派なせんべろメニューの出来上がりです。

「はしのはし」(350円)は、ローストポークの豚バラのはしっこです。これをちょこっと食べるだけでも「ミートポーク山水」のチャーシューの素晴らしさの片鱗に触れることが出来ます。

「半熟味玉」(120円)は、チャーシュー調理中の煮汁に漬け込んだ味玉。これもオリジナルの至高の「タレ」をダイレクトに感じることが出来るお手軽メニューです。

「醤蘿蔔 ジャンローポウ」(250円)、さあ、実はこれが個人的に一番ヤバいメニューなのですが、醤油、紹興酒、胡麻油、花山椒の香りが貴方を陶酔させること間違いなし。やはり、このお店は「香り」。しかも、最上級の「香り」に、大根のパリポリ感が相まって、至高の逸品になっています。見つけ次第買い占めても良いぐらい。

臆病なアナタは、まずはこのセットを食べてみてください。これだけでも!きっとあなたはミートポーク山水さんのファンになるはず!

そしてもちろん、チャーシューダイスキーなあなたは、即刻チャーシューを買いましょう。

焼豚 ローストポーク カタロース(680円/100g)

焼豚 ローストポーク バラ(680円/100g)


煮豚 チャーシュー バラ(570円/100g)


煮豚 白チャーシュー バラ(610円/100g)

一応補足しておきます。豚肉、牛肉に限らず、肉の美味しさは、その「脂」にあるのですが、やはり、このチャーシュも「脂」が超重要ポイント。しかし「脂が苦手で…」という方もいらっしゃると思います。100%除去するのは不可能ですが、「できる限り脂少なめで…」というオーダーが出来るのは専門店ならでは。ミートポーク山水さんは「丁寧な接客」もハイレベルなので、どうせ「ご褒美チャーシュー」を買うなら、少しだけワガママを言ってみましょう(言い過ぎはダメですよ)。

林SPFの芳醇な脂と至高のミートポーク山水タレのハーモニー…あ!自分のご褒美にもお歳暮&お年始にも使える期間限定品の詰め合わせや単品注文が出来るので、まずはお店に行きましょう!こちらに期間限定品のメニューと予約注文シートを置いておきますね!

あと、忘れないように「ミートポーク山水のお肉をよりおいしく食べる方法」も置いておきますね。

よろしくどうぞー!