コーヒー豆とチョコレートのマリアージュ。蠱惑的なチョコレート菓子「コォヒチョクラート」から、Crunchy・Cappuccino・Barrel agedの3種類を発売

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PLAN35株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:竹井慎平)は、カフェとアートの街・清澄白河をイメージした、コーヒー豆とチョコレートを組み合わせたスイーツ「コォヒチョクラート」を12月3日(土)より発売します。コーヒーやお酒などにもよく合う、上品なのに癖になる味わいで、上質なひとときを演出します。

「コォヒチョクラート」は、清澄白河という街が持つ、カフェとアート、伝統と革新という2つのイメージをもとに開発しました。清澄白河でしか手に入らない、蠱惑的な味わいのコォヒチョクラートを、清澄白河に訪れたお土産、大切な方への手土産や季節のご挨拶、自分へのご褒美などとして、ぜひご賞味ください。
Instagram:https://www.instagram.com/coffeechocolate_tokyo/?hl=ja

■商品紹介

あたりには水路が流れ、緑も多く空も広い。
どこか懐かしい雰囲気を残しつつも
アートとカフェの街として、
いつもどこかで新しい何かが生まれている。
そんな清澄白河のイメージをもとに、
コーヒーとチョコレートをあわせた「コォヒチョクラート」は生まれました。

【Barrel aged】
ウィスキー樽で熟成させたコーヒー豆とホワイトチョコレートをあわせた芳醇な味わい

【Crunchy】
コロンビアのコーヒー豆とナッツをあわせた、ザクザクとした食感とコーヒーの強くリッチな味わい

【Cappuccino】
ブラジルのコーヒー豆とシナモンをあわせた、カプチーノのような味わい

・種類:全3種〈Barrel aged、Crunchy、Cappuccino〉
・価格:各500円(税込)
・販売場所:no mark.Cafe(東京都江東区白河3-7-3):
(Instagram)https://www.instagram.com/nomark.cafe/?hl=ja
(HP)https://nomarkcafe.jp/

〈商品名「コォヒチョクラート」について〉

日本人とチョコレート&コーヒーの関係は、江戸時代までさかのぼると言われています。1617年に伊達政宗の家臣、支倉六右衛門常長が通商条約締結のためメキシコに訪れた際、ビスケット、コンペイトウ、カラメルなどとともに、チョコレートとコーヒーを薬用として食したと伝えられています。そして1797年に記された長崎丸山の遊女の「貰い品目録」の一節に「コォヒ豆1箱、チョクラート」という言葉が出てきます。これが文献において登場する日本国内で最初のチョコレート&コーヒーとの出合いなのです(※)。当時は菓子ではなく薬用として利用されてきたチョコレートですが、チョコレートやコーヒーを食した日本人の衝撃は想像以上だったのではないでしょうか。今回カフェとアート、そして伝統と革新の街・清澄白河においてコーヒーとチョコレートのそれぞれの変わらぬ美味しさを引き継ぎながら、それらを組み合わせることで新たな美味しさを追求するため、貰い品目録の「コォヒ豆1箱、チョクラート」を組み合わせた「コォヒチョクラート」という商品名をつけました。

※諸説あります。また公式な文献での登場は1873年(明治6年)の岩倉具視一行の欧米視察での記録となります

■ギフトボックス

Crunchy・Cappuccino・Barrel agedの3種類がセットになったギフトボックスをご用意しました。
ギフトボックスは、清澄白河をイメージし、青と白を基調としています。
外側は真っ白で、開けると鮮やかな青が目に飛び込んでくるデザインで、開ける前と後のギャップを楽しんでいただけるようにしました。内側にはイワタニユウスケ氏による清澄白河の名所のイラストをあしらっており、清澄白河に思いを馳せながらコォヒチョクラートを召し上がっていただけたらと思います。

イワタニユウスケHP:https://iwataniyusuke.com/

■商品開発

コォヒチョクラートは、西葛西に本店を置くPATISSERIE UN FOND SOLAIREのパティシエ・宮東 弘之氏にプロデュースしていただきました。no mark.Cafeが提供している、豆の種類(エチオピア、コロンビア、ブラジル、バレルエイジド等)、焙煎度合(ミディアム・ハイ・シティ・フルシティ)、挽き方(細かい・中間・粗い)などさまざまなコーヒー豆からチョコレートと最高のマリアージュを実現するものを選び、さらに飽きがこないのに満足できる3種類のコォヒチョクラートを開発いただきました。

PATISSERIE UN FOND SOLAIREのHP:https://www.unfondsolaire.com/

宮東 弘之(みやひがし ひろゆき)
1968年生まれ、兵庫県出身。
大阪あべの辻製菓専門学校を卒業後、ホテルプラザ、守口プリンスホテル、南海サウスタワーホテル、シティクラブオブ東京、資生堂パーラー、パティスリーマディ、ル・コンセール、オーバカナル原宿などで経験を積む。
2001年よりアトリエ・ド・リーブ グランシェフ就任。
イクスピアリ・ららぽーと・自由が丘スイーツフォレストにも出店経験あり。

【PLAN35株式会社 会社概要】
会社名:PLAN35株式会社(PLAN Thirty-Five Inc)
代表者:代表取締役 竹井慎平
本 社:東京都江東区福住2-6-9
設 立:2022年8月