深川資料館通り沿い、金のお釜が目印の深川釜匠(白河2-1-13)さん。
深川釜匠(白河2-1-13)
深川めし(1190円)
二階、三階にもお座敷があるので、一階が混んでいても入店可能なことが多く、一番お手軽に食べることができるお店かも。
海外のお客様も多く、翻訳メニューになっています。
「あさりとしめじをこだわりのダシでふっくらと炊き上げました!お米にしっかりとダシ汁が染み込み、まさに江戸深川の味です」とのことですが、ご飯が結構固めでホロホロです。堅飯好きなので、お茶を飲みつつ、熱々のお味噌汁と一緒に食べるとちょうど良い。江戸っ子が好きそうな塩梅だな、と勝手に思っています。
ジャンルは「郷土料理店」になるのか、なるほど。お持ち帰りもできます。
ちなみに、これまでにも様々な種類の「深川めし」を食べてきました。それぞれ全然タイプが異なるので、自分好みの「深川めし」に行き着くまで食べてみた方がよろしい。今は「ぶっかけ」「炊き込み」「蒸篭蒸し」「丼」などのたくさんの「深川めし」バリエーションが様々なお店で楽しめます。