珈琲の街「清澄白河」最古のカフェです。
cafe SILK RIVER Y&M（白河2-10-3）
ハンバーグオムハヤシ（1000円）
ここ数十年の江東区における最大のトピックといえば、2000年の都営地下鉄大江戸線の開通とともに誕生した「清澄白河駅」（白河1-6-13）周辺の開発・発展、そして“清澄白河ブランド”の確立がビッグバンのように始まったこと。
2000年以降の清澄白河駅周辺で、昔から営業を続けているカフェの筆頭がこちらのお店です。
パスタ、ドリア、カレー、ピザ、サンドイッチなど、多彩なカフェメニューが充実していて、「自分の街に一軒はほしい」──そんな「ザ・カフェ」です。たいへんよき。
このお店の開業以前にも喫茶店やカフェはいくつか存在していましたが、現存するカフェとしては最も古い、まさに老舗。旧店名は「First Gate」で、2004年7月に開業。文字通り、“珈琲の街のファーストゲート”と言ってもよいでしょう。
レジカウンターで先に注文と会計を済ませ、料理ができるのを待つファストカジュアル形式です。店内は広く、明るく、清潔で、居心地最高。
拙者、まだまだわんぱくでござるがゆえ、今回は「ハンバーグオムハヤシ」（1000円）をオーダー。なんと、ハンバーグライスとオムライスとハヤシライスが同時に楽しめるんやで！
肉々しいハンバーグ、コクのあるとろとろオム、香り高いハヤシソース、。ボリュームもしっかりあって、最高です！めちゃウマありがとうございます！
ごちそうさまでした！次はカルボナーラドリアか、カレーライスやな！
