亀戸・梁家小酒館「台湾鉄路便當」

グルメ

梁家小酒館(亀戸5-14-9)
台湾鉄路便當(1100円)

こういちカメラさんのポストを見て驚愕し、翌日オープンと同時に入店。良き情報ありがとうございます!

一番乗りで入店。開店したばかりで時間がかかるが良いか?と訊かれて、全然だいじょうぶ!ゆっくりでおっけー!と返すなど。直後に揚げ物の音がし始めました。多分「排骨」揚げてる。

店内が細長くて鉄道車両チックで大変良き。

お昼のメニューは「排骨飯(パイコーハン)」(1100円)「控肉飯(コンローハン)」(1100円)「魯肉飯(ルーローハン)」(1000円)の三種類。14:00~16:30は「台湾養生茶セット」と自家製「肉粽」があるらしく、またすぐ来ようと思っています。

瞬時も迷わず、台湾鉄路便當(排骨飯)(1100円)をオーダー。

これ食べて待ってて、と、お茶と一緒に出てきたのは「肉鬆(ろうそん)」。お肉のふりかけみたいなものです。豚や鶏、牛の肉鬆もあり、魚肉の場合は「魚鬆(いうそん)」と呼ばれます。そんな気を使わなくていいのに!うれしー!

そして、出てきた台湾鉄路便當(排骨飯)(1100円)がこちら。

付いてきたスープは台湾薬膳スープ。今日は「麻油鶏」かな?お酒が入ってるとのことで、お酒大丈夫か?と訊かれて、いつもなにもいっさい問題ないと返すなど。不思議な口当たりで、ゴロッと鶏胸肉の大きな塊が入っていました。実はこのスープが凄くて、食後、アジトに帰還するまで身体ポカポカでした。すばらしい。

ステンレス製の便當容器は二段重。開けると一段目に排骨と煮卵と野菜、二段目に薄いタレのかかったご飯が入っています。

慣れた人は、一段目のおかずと小鉢の漬物を二段目のご飯の上にどさっと乗せて、混ぜて食べるのですが、まあ、別々のまま食べ進めても怒られません。お好きにどうぞ。

「臺鐵便當」が亀戸で食べられるとは!感謝感激です。亀戸最高!

台湾料理の梁家小酒館(亀戸5-14-9)さんと、上海料理の四如春 亀戸店(亀戸5-10-7)さんは、癒やされながら食事ができるので、今後も応援し続けます!