オイシイ・カワイイ・ホンモノ・清澄白河・タイ料理
THAI MAKIN CUISINE(白河3-6-10)
カオソーイ(1200円)
イサーン出身のタイ人シェフ、ナムケット・モンチュリー(通称Namちゃん)さんと、日本人の歩美さん夫婦が営むタイ料理店。
可愛い外観で隠れ家的レストランの雰囲気。内装もタイ雑貨の装飾品も凝っていて、バンコクの若者に人気のお店をそのまま清澄白河に持ってきたかのよう。
ですが、シェフが元々居たのはニュージランド南部のリゾート地「ワナカ」にあった高級タイ料理店。ちなみに、そのお店でNamさんと歩美さんは出会ったそうです。
歩美さんは帰国後、一時「Allpress Espresso Tokyo Roastery & Cafe」(平野3-7-2)で働いており、その時に清澄白河でお店を出すことに決めたとのこと。お店は2020年4月5日にオープンしました。
料理も本格的で大変おいしい。開店直後に入店したのですが、すぐにたくさんのお客様が来店していました。近隣の奥様お嬢様に大人気。
「カオソーイ」、実はタイに行った時に食べ損ねていて、日本でホンモノを食べることが出来て大変嬉しい。
ご夫婦の大好物は「ガパオライス」とのことで、ランチメニューの一番上も「ガパオライス」。タイ料理初心者やどれを頼もうか迷った時には「ガパオライス」を頼みましょう。
私は、既に「ガパオ」と「ラープガイ」はテイクアウトで食べていて、次は、絶対これもホンモノに違いない「ガイヤーン」と「ソムタム」が食べたくて食べたくて震えています。ちゃんとしたガイヤーンって実は日本の有名タイ料理屋さんでも中々出せないのよね。