平野・oimo lab.「プレミアムシルクスイート」

グルメ

神様が創った極上スイーツ、都内で食べられるのはここだけ!

oimo lob.(平野3-8-16)
プレミアムシルクスイート(400円)

江東区が誇るさつまいも専門店「oimo lab.」に行ってきました!

以前から気になってはいたのですが、ようやく重い腰があがりまして、それというのも、このTweetに触発されたからです。

今まで黙っていましたが、実は私は「嘘は嘘であると見抜ける人」なので、これを見たときに「あ、これはホンマもんや、気になってるとか言ってる場合じゃない、行かなければ」と思った次第。

さっそく南砂一号を飛ばして平野に向かい、打ちっぱなしのかっこいいコンクリ壁の店舗に入店。

お店に行ったついでに、これも気になっていた「oimo缶」を購入。

ちなみに、今、お店で簡単なアンケートに答えると「キリン一番搾り」が貰えるキャンペーンをやってました。ひゃー、芋にビールはたいへんよろしいですね。実はビールを飲む習慣は無いのですが、しれっともらってきました。

購入後、ホクホクと帰宅 ←「さつまいも」だからね! ← いちいち書かんでいいね!

さっそく実食。

御覧ください「Sサイズ」でも、この堂々とした佇まい。

私は、「汝、余すこと無く観察し撮影せよ」と常に悪魔から囁かれている呪われたツイッタラーなので、断面図を撮ろうとして包丁を途中まで入れ、「あ、これは違うぞ」と思って、最後は手で割いた写真がこちら。

どちらも左側だけが包丁を入れた痕跡ですね。

何故、「あ、これは違うぞ」と思ったかは、食べてみれば分かります。

いいですか、みなさん。

このさつまいもの皮は現実世界とスイーツ世界をかろうじて隔てることの出来ている薄皮です。何も考えずパクリと行った瞬間、口の中に怒涛のように流れ込む「天然生さつまいもクリーム」に、思わず溺れそうになりました(本当)。

いいですか、みなさん(二回目)。

これは手練(茨城県鉾田市の國井さん)によって豊かな自然の中に育まれた植物の「さつまいも」でして、適切な加熱調理以外は一切手が加えられていないのですが、

「プレミアムシルクスイート」の存在自体が「スイーツ」でした。

もっとわかりやすく書くと、(突然早口になって)天使たちが働くスイーツ工場があって、スイーツの神様が「ふむ、では、お手本を見せてやろう」と、神様自らお創りになったのが、これです(錯乱)。

大変おいしゅうございました。

ところでみなさま、明日、私は「oimo缶」を食べようと思っています。

この缶は、上から

①紫イモンブラン(紫芋のモンブラン風ホイップ)
②角切り焼き芋のシロップ漬け
③焼き芋ペースト(紅はるか・シルクスイート・紅あずま・すずほっくり等を使用)
④芋蜜andカラメル

が敷き詰められているようです。

「oimo缶」を食べたら、何故か私は現実世界に戻ることが出来ないような気がしていますが、皆様に適切な食レポを伝えるため、きちんと最後まで仕事をしたいと考えています。また、「oimo缶」はお取り寄せも出来るようですので、是非ご利用ください。

■さつまいもスイーツなら清澄白河の『oimo lab.』 | 焼き芋 やきいもプリン さつまいも 専門店
https://www.oimo-lab.net/

それでは皆様、明日の食レポをお楽しみに。

※手記はここで途切れています。