2025年10月26日(日)と11月16日(日)の2日間、東京都江東区富岡1-16-12 富岡区民館ホールにおいて、江東区立若洲公園に設置予定の巨大遊具にイラストを描くワークショップが開催予定です。


対象:小学校1年生から4年生まで(保護者同伴)
定員:30人程度
参加費:無料
※申込者多数の場合、抽選。江東区内在住の方優先。
申し込み方法は、下記ページをご確認ください。
若洲公園大型遊具キッズアート階段ワークショップ
https://www.city.koto.lg.jp/470604/wakasu/workshop.html

2027年4月、江東区立若洲公園(若洲3-2)に、都内最大となる高さ19.8mのシンボルルーフや、高さ12mのロールスライダー遊具が設置される予定です。他にも、ネット遊具やトランポリン、複数種類のスライダー、乳幼児向けの遊具や高齢者などが使える健康遊具なども設置が予定されており、遊具には国産木材を使い、太陽光パネルで公園内の一部電力を発電するなど環境に配慮、都内の自然の中で親子連れなどが楽しめる公園をめざすとのことです。

今回の遊具設置では「4つの都内最大」が誕生する予定です。①複数人が同時に滑降可能で、4mの高さと5mの幅が都内最大の「ワイドフリーフォールスライダー」。②くるくるねじれながら滑降する、10mの高さと5回の回転数が都内最大の「スパイラルチューブスライダー」。③滑面部分が無数のローラーで構成されていて、するする滑降できる、12mの高さが都内最大の「ローラースライダー」、そして、④屋根の最高点が高さ19.8mの「シンボルルーフ」。その他にも、滑面部分の摩擦が少なく、ローラースライダーより滑降スピードが早い「高分子スライダー」や、高いところを歩いて楽しむ「スカイウォーク」などもあり、見た目にも大変インパクトのある新たなファミリーエリアとなりそうです。
