「深川ギャザリア」で江東区最大規模の『盆踊り大会』を今年も開催
~地域の皆様と育んできた、下町を彩る新盆の風物詩~
株式会社フジクラ(取締役社長CEO:岡田直樹)は、本社所在地の自治会、木場一・六町会(会長:中島孝夫氏)が主催する『盆踊り大会』に賛同し、会場を提供します。日程は7月13日(土)、14日(日)の両日で、会場は、当社が所有・管理する「深川ギャザリア」(東京都江東区木場1丁目)※1のセンタープラザです。深川ギャザリアを会場とした木場一・六町会『盆踊り大会』は、21年前の平成15年から始まりました。木場一・六町会の皆様の熱意と尽力により、今では自治会が主催する盆踊りとして江東区最大規模に発展しています。昨年は4年振りの開催となり、2日間でのべ約4万5000人が来場しました。(主催者調べ)今年は、のべ約4万人の来場を見込んでいます。(主催者推計)
~ポイント~
・当社は、旧深川工場跡地の再開発により誕生した複合施設「深川ギャザリア」を地域コミュニティ活動の場として積極的に提供。
・自治会が主催する盆踊りとしては江東区最大規模で、今年はのべ約4万人が「深川ギャザリア」に来場の見込み。
木場一・六町会『盆踊り大会』開催概要
■開催日時:2024年7月13日(土)・14日(日)18時~20時半 ※雨天中止
■会場:深川ギャザリアセンタープラザ
■主催:木場一・六町会
■協賛:株式会社フジクラ
木場一・六町会『盆踊り大会』を主催する中島孝夫町会長の談話
「コロナ禍が明け、4年ぶりの開催となった去年の木場一・六町会『盆踊り大会』は、例年以上の来場者で賑わいました。今年も開催できることを嬉しく思い、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この祭りは、町会が独自に運営する昔ながらの下町の盆踊り大会です。下町の横の繋がりを保つためには欠かせないもので、地元の小学生は春から太鼓の練習を重ね、祭り当日に向けた準備を進めています。21年前にフジクラから「深川ギャザリア」を会場として提供してもらって以降、町会員のみならず周辺で暮らす皆様にも門戸を広げて開催し、住みやすい街づくりに貢献してきました。今回も多くの来場者が予想されますが、安全に気を配り、皆様に楽しんでいただけるよう頑張ってまいります。どうぞ会場にお越しください。」