【2023年11月10日(金)】江東区清澄白河に『たけろくキッチン』がひっそりとオープンしました。
■『たけろくキッチン』とは?
昔(23年前)北海道新聞主催のラーメンコンクール「あなたが選ぶラーメン大賞」で見事グランプリを獲得し、日本世界に約350店舗以上を展開した竹麓輔(たけ ろくすけ)が食に携わった36年間の集大成としてこの「たけろくキッチン」を立ち上げました。
今までに、らーめん「むつみ屋」、カレー「シロクマカレー」やジンギスカンの「カルニチン堂」、火鍋の「老湯火鍋房」など他。今と過去が見事に調和する清澄白河の地を選びました。今迄の商品の味をブラッシュアップし、普通なら考えないだろう?らーめんとカレーと鶏の半身揚げをメインにした店(ブランド)を創りました。
■『たけろくキッチン』のメニュー紹介1:ラーメン
『たけろくキッチン』のラーメンは、一杯一杯に心を込めた手作りの味わいが自慢です。
◆ 「牛塩らーめん」- ¥900円(税込)
シンプルな見た目からは想像もつかない深い味わいの「牛塩らーめん」は、牛肉の旨みが凝縮されたスープが特徴で、一口飲むごとに広がる豊かな風味が魅力です。トッピングは牛のモモを低音調理したチャーシューなどで、麺は細麺ストレートでスープによく絡む麺になってます。
◆ 「特濃味噌らーめん」- ¥950円(税込)
こだわりの「特濃味噌らーめん」は、味噌の深いコクと香ばしさが際立ち、食べ応えのある一杯を提供します。北海道で一番になったことのある味わいは、豚骨、鶏、イワシの煮干し、昆布、野菜などから取ったスープに特製味噌と特製ラードをニンニクと絡め、ガツンとしたインパクトのある味に仕上げています。麺は熟成生麺を使用しています。
◆ 「焦がし煮干醤油らーめん」 – ¥900円(税込)
煮干しの香ばしい香りが立ち込める「焦がし煮干醤油らーめん」は、煮干しの力強い風味が特徴で、濃厚ながらも後味はスッキリとしています。高温に熱した旨味油を煮干しにジュワッと豪快にかけ、香ばしさを引き出し専用醤油タレと合わせました。スープの味香りが、より深く感じられる一杯です。麺は加水の低い中細麺を使用しています。
◆「爆烈牛すじつけ麺」 – ¥1,000円(税込)
そして、「爆烈牛すじつけ麺」は、牛すじの旨みがギュッと詰まったつけダレが自慢の一品で、那須の「日野屋」様の黒豆味噌と手作りの辛味噌で煮込んだ、国産牛を黒豆みそで煮込んだオリジナルのスープ。国産牛すじと野菜が絡みつきクセになる深みのある美味しさに仕上がっています。丁度良い辛味も国産牛すじの旨味を引き立てています。
これらのラーメンは、清澄白河の新しい食文化を牽引する存在となること間違いなしです。
■『たけろくキッチン』のメニュー紹介2:若鶏の半身揚げと特製のブラックカレー
◆ 鶏の半身揚げ – ¥980円(税込)
北海道の伝統を受け継ぐ「鶏の半身揚げ」は、昆布で取った出汁にミネラル豊富な岩塩で味付けされた鶏肉を、低温と高温の2段階で揚げることで、外はパリパリ、中はジューシーな食感を実現しています。この料理は、特にビールには最高に合います。
◆ 「牛カツブラック」- ¥1,200円(税込)
その中でも「牛カツブラック」は、外はサクサク、中はジューシーな牛カツの美味しさを、濃厚で深みのあるブラックカレーの風味で一層引き立てます。スパイスの効いた香り高いカレーは、牛カツのコクと相まって、味覚を刺激し、食欲を掻き立てます。
◆ 爆烈ライス – ¥850円(税込)
「爆烈ライス」は、国産牛すじが黒豆みそと辛味噌で煮込まれ、濃厚でコクのあるつけダレが特徴となっており、その味わいはご飯にも完璧にマッチします。牛すじの旨みが凝縮されたスープをベースとしたルーは、深い味わいでありながら、程よい辛味が加わることで牛すじの風味をさらに際立たせています。
◆ 牛あぶら飯 – ¥250円(税込)
サイドメニューの「牛あぶら飯」は、和牛の内側周りの脂を弊店の特製タレに漬け込んだ逸品です。メイン料理を引き立てるために丁寧に調味されており、その絶妙な味わいが食欲をそそります。
これらのメニューは、清澄白河の多様な文化を反映し、訪れる人々に新しい食体験を提供します。伝統的な味わいと現代的なアレンジが融合した『たけろくキッチン』の料理は、食の新たな発見と喜びをもたらすことでしょう。
■オープンに向けた情報と期待
『たけろくキッチン』は11月10日(金) に清澄白河の中心部でオープンしました。
<店舗情報>
店名 : たけろくキッチン 清澄白河店
場所 : 〒135-0021 東京都江東区白河3丁目6-7 プルミエール清洲
営業時間 : 11:00-23:00(L.O.22:30)中休みなし
定休日 : なし
公式HP : 準備中
Instagram : https://www.instagram.com/takerokukitchen2023/