一説では国民的英雄、文天祥の最後の晩餐が発祥とも。コレが美味しく無ければ台湾料理屋にあらず、と言われる名物料理です。
博美(亀戸3-45-45)
三杯鶏(990円)
上海八宝飯(600円)
まずは、晩酌セット(880円)で、台湾5年紹興酒(1合)、蒸し鶏の葱ソースかけ、手作り焼餃子(3個)をオーダー。
すぐに食べ終わって、満を持して「三杯鶏」(990円)をオーダー。
厨房から、晩酌セットの時には聞こえなかった「あいよー!」と大声が上がって、心なしか気合が入った様子。やっぱり、寿司屋で最初にコハダを頼む、みたいな、通がお店の力量を図るときに三杯鶏がオーダーされたりするのかな?どうでしょう?>詳しい人。
土鍋でジュージュー音を立ててテーブルに来るのはホンモノの証!ジュージュー!アツアツ!ウマーイ!濃い味も熱さもガツンと来ますね!
そして、こちらは、春節に必須の幸せを呼ぶお祝いスイーツ「上海八宝飯」(600円)。
点心&もち米ラバーなら、一度は食べておきましょう。載っているキラキラ宝石はドライフルーツ。丁寧に蒸されたもち米の山の中には甘さ控えめの餡子。とろーり餡がかかっていて熱々です。ウマー!
そして、次回に約束された「大鶏排」(700円)。美味しそう!ゼッタイ食べたい!またすぐ来ます!